国際交換局から発送|台湾日本間の追跡表示の意味と到着目安完全ガイド

国際交換局から発送|台湾日本間の追跡表示の意味と到着目安完全ガイド

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国際交換局から発送台湾という追跡表示を見て荷物が今どこにあるのかや到着までの日数が気になっている方は少なくありません。

特に海外からの荷物は経由地や通関の状況によって到着までの時間が大きく変わるため、正しい知識を持つことが安心につながります。

本記事では台湾から日本へ送られる国際郵便における国際交換局から発送という表示の意味や到着までの一般的な流れ、遅延が起こる原因や確認方法までをわかりやすく解説します。

公式情報や実例を交えながら、追跡情報の見方や問い合わせ先も整理するので、荷物が動かない場合の判断や対応にも役立ちます。

◆記事のポイント

* 国際交換局から発送台湾という表示の意味とタイミング
* 台湾から日本までの平均的な所要日数と変動要因
* 遅延時に考えられる原因と確認方法
* 追跡サービスや問い合わせ先の活用方法

目次

国際交換局から発送|台湾日本間の基礎知識

  • 国際交換局ってどこにある?拠点一覧
  • 台湾から日本への発送
  • emsの意味
  • 保税運送とは?処理の見方
  • 通関手続の表示と注意点

国際交換局ってどこにある?拠点一覧

国際交換局は、海外と日本をつなぐ郵便物流の中枢拠点であり、国際郵便物の通関(輸出入に必要な税関審査)や仕分けを行う場所です。ここを経由しない国際郵便は基本的に存在せず、国内外の配送ルートの起点や終点となります。日本国内には6つの国際交換局が設置されており、それぞれが管轄する地域や役割を持っています。

国際交換局の主な役割

まず、国際交換局の役割は大きく分けて2つあります。

  1. 海外へ発送される郵便物の輸出通関手続きと輸送便への積み込み
  2. 海外から到着した郵便物の輸入通関手続きと仕分け

通関手続きでは、荷物の内容物が輸出入可能か、関税や消費税の支払いが必要かなどが確認されます。この業務は安全性と正確性が求められるため、国際交換局は土日祝日を含め24時間体制で稼働しています。

日本国内の6つの国際交換局

下記の表に、日本郵便が運営する国際交換局と主な管轄地域をまとめます。

名称 所在地 主な管轄地域
東京国際郵便局 東京都江東区 関東・甲信越の一部
川崎東郵便局 神奈川県川崎市 国際書留・小包一般(関東・東北など)
中部国際郵便局 愛知県常滑市 東海・北陸地方
大阪国際郵便局 大阪府泉南市 近畿・中国地方
新福岡郵便局 福岡県福岡市 九州北部・山口県
那覇中央郵便局 沖縄県那覇市 沖縄県全域

このように、送り先や到着地によって経由する国際交換局が異なります。例えば台湾から届く航空便の多くは、東京国際郵便局か大阪国際郵便局に到着します。

拠点ごとの特徴と注意点

一部の局では航空便を優先的に処理し、他の局では船便や特定の郵便種別を中心に扱うなど、それぞれに得意分野があります。さらに、到着地が管轄外の場合、保税運送(関税や消費税の納付を保留したまま、管轄局に運送する方法)が行われることもあります。この工程が入ると、配達日数が1〜2日程度延びる可能性があります。

【参照】
・日本郵便 国際郵便の郵便追跡サービスに関するお知らせ https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html
・日本郵便 国際郵便日数表(東京国際郵便局) https://www.post.japanpost.jp/int/deli_days/parcel/tokyo.html

台湾から日本への発送

台湾から日本への国際郵便は、多くの場合、台北市にある台北国際交換局(TAIPEI INT)から出発します。この時点で追跡情報に「国際交換局から発送」と表示され、荷物は航空便または船便で日本へ輸送されます。

輸送の流れ

台湾から日本に届くまでの一般的な流れは以下の通りです。

  1. 台湾国内での引受処理
  2. 台北国際交換局での輸出通関手続き
  3. 航空便または船便で日本へ輸送
  4. 日本の国際交換局(東京・大阪など)に到着
  5. 輸入通関手続き
  6. 国内配送網へ引き渡し、各地域の郵便局へ
  7. 配達先に到着

この中で「国際交換局から発送」となるのは、台湾出国時と日本国内での通関後の2回です。発送元と受取国の両方で同じ表示が出るため、混乱するケースもあります。

到着日数の目安

台湾からのEMS(国際スピード郵便)では、過去の事例によると発送から2〜3日で配達完了することが多いとされています。一方、国際書留や国際特定記録の場合は4〜7日程度かかる傾向があります。
下記は台湾から日本へのEMSの実際の例です。

発送日 台湾出国 日本到着 配達完了 所要日数
5/28 5/28 5/29 5/30 2日
2/26 2/26 2/27 3/1 3日

ただし、航空便の搭載遅延や天候、税関検査の混雑などで日数が延びることもあります。

遅延や停滞の原因

・航空便の運航スケジュール変更や減便
・保税運送による経由時間の追加
・通関検査での追加確認や税額計算待ち
・追跡情報更新の遅延

こうした理由で「国際交換局から発送」の表示が長期間変わらないこともあります。特に年末年始や大型連休前後は、航空貨物の混雑で遅れる傾向があります。

【参照】
・日本郵便 EMS(国際スピード郵便) https://www.post.japanpost.jp/int/ems/index.html
・台湾郵政 國際郵件追蹤サービス https://www.post.gov.tw/post/internet/index.jsp

emsの意味

国際交換局から発送と表示される場面の中でも、EMS(国際スピード郵便)に関するケースは特に多く見られます。EMSは日本郵便が提供する国際郵便サービスの中で最も優先的に処理される手段で、航空便を利用して世界120以上の国や地域に速達で届けることができます。
ここでは、EMSにおける国際交換局から発送の意味や、ステータスが示す具体的な状況について詳しく解説します。

EMSにおける国際交換局から発送のタイミング

EMSの追跡ステータスで国際交換局から発送と表示されるのは、大きく分けて次の2つの場面です。

  1. 発送元の国の国際交換局で輸出通関手続きが完了し、国外輸送に出発した時点

  2. 受取国の国際交換局で輸入通関手続きが完了し、国内配送網に引き渡された時点

例えば台湾から日本にEMSで荷物を送る場合、台北国際交換局から発送という表示が出れば、すでに輸出通関が終わり、日本行きの航空便に載せられる準備が整った状態です。その後、日本の国際交換局(東京や大阪など)に到着し、通関を経て再び国際交換局から発送と表示されます。

EMSで優先処理される理由

EMSは他の国際郵便(国際書留や国際小包など)よりも料金が高い分、税関での処理や輸送便への搭載が優先されます。さらに、土日祝日も含めて通関業務と配達準備が進むため、平日だけで処理される郵便よりも到着が早い傾向があります。
過去の事例では、台湾から日本へのEMSは2〜3日程度で配達完了するケースが多く、他の郵便種別に比べて明らかに短い日数で届いています。

EMSにおける注意点

国際交換局から発送の表示が長期間変わらない場合でも、EMSの場合は実際に輸送中であることが多いです。ただし、航空便の混雑や天候不良、保税運送による経由などがあると、予定より1〜2日以上遅れることもあります。また、通関で内容品に関する確認や税額計算が必要になった場合は、さらに時間を要します。
表示が5日以上変わらない場合は、日本郵便の国際郵便お客様サービス相談センターに追跡番号を添えて問い合わせることが推奨されています。

【参照】
・日本郵便 EMS(国際スピード郵便) https://www.post.japanpost.jp/int/ems/index.html
・日本郵便 国際郵便の郵便追跡サービスに関するお知らせ https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html

保税運送とは?処理の見方

保税運送とは、海外から届いた荷物を輸入通関せずに、別の保税地域(通関手続き前の貨物を保管できる特別な区域)へ輸送する仕組みを指します。この制度は、到着した国際交換局が荷物の最終的な管轄地域ではない場合に利用されます。

保税運送の基本的な流れ

  1. 荷物が受取国の国際交換局に到着
  2. 到着した局が配送先の地域を管轄していない場合、輸入通関を行わずに別の国際交換局へ輸送
  3. 管轄局に到着後、輸入通関を実施し、国内配送網に引き渡し

例えば、台湾から日本の岐阜県へ荷物を送った場合、東京国際郵便局に到着しても岐阜県は中部国際郵便局の管轄のため、保税運送中というステータスで移送されます。その後、中部国際郵便局で通関が行われ、国際交換局から発送と表示されて配達が進みます。

ステータス表示の見方

追跡情報で保税運送中と表示された場合、それは「まだ輸入通関を行っていない状態で別の局へ運ばれている」という意味です。この時点では関税や消費税の納付は行われていないため、通関後に必要な場合は課税されます。

保税運送のメリットと注意点

メリットとしては、全国どこに到着しても適切な管轄局で通関を行えるため、税関業務が効率化される点があります。また、空港近くの大型国際交換局に到着した荷物を、陸路や航空で管轄局に迅速に送ることができます。
一方で、経由地が増える分だけ輸送日数が1〜2日延びる可能性があり、特に繁忙期や天候不良時には遅延が生じやすくなります。

保税運送を経るケースとそうでないケース

・保税運送あり:成田空港経由で到着した北海道宛ての荷物(成田→新千歳の管轄局へ移送)
・保税運送なし:成田空港経由で到着した東京23区宛ての荷物(その場で通関)

この違いを理解しておくことで、追跡情報の動きや日数の見通しが立てやすくなります。

【参照】
・日本郵便 国際郵便日数表(東京国際郵便局) https://www.post.japanpost.jp/int/deli_days/parcel/tokyo.html
・日本郵便 国際郵便の郵便追跡サービスに関するお知らせ https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html

通関手続の表示と注意点

国際郵便の追跡画面で通関手続と表示された場合、その荷物は税関での輸出入に関する検査や書類確認を受けている段階です。通関手続は国際物流の中でも重要な工程であり、法律や国際条約に基づいて厳密に行われます。ここでは、表示の意味、進行中の状況の見方、よくある停滞理由、そしてスムーズに通関を進めるための注意点を整理します。

通関手続の表示が出るタイミング

通関手続は、国際郵便が海外へ出るときと、海外から日本に入るときの両方で行われます。具体的には以下の2つの場面があります。

場面 具体例
輸出通関 日本から台湾へ送る際、日本の国際交換局で内容物や申告書を確認
輸入通関 台湾から日本に届く際、日本の国際交換局で税関検査や関税計算

このため、追跡画面に通関手続中と出た場合、発送国・到着国どちらの通関なのかを履歴から確認することが重要です。

通関手続で行われる主な内容

通関では、荷物の安全性や法令遵守を確保するため、次のような確認が行われます。

  • 内容品が輸出入禁止品や制限品に該当しないか
  • 申告された内容や価格が正しいか
  • 関税や消費税が発生する場合の税額計算
  • 書類やラベルの不備がないか

この過程で内容物の確認や開封検査が行われることもあります。

表示が長く変わらない場合の主な原因

通関手続中の表示が数日以上続く場合、以下のような要因が考えられます。

  • 航空便の混雑や天候不良で検査開始が遅れている
  • 税関が内容物の詳細確認や追加書類の提出を求めている
  • 関税の支払い手続き待ち
  • 特定品目(医薬品、食品、バッテリーなど)の規制による検査強化

特に年末年始や大型連休の前後は国際郵便の量が増加し、通関業務が混み合うため、通常より時間がかかる傾向があります。

注意点とスムーズな通関のための工夫

  1. インボイス(送り状)や税関告知書は正確に記載する
    内容品名は曖昧な表現を避け、具体的な品名と数量を明記します。
  2. 禁制品や規制品に該当しないか事前に確認する
    日本郵便や税関の公式サイトで最新の禁止・制限品リストを確認します。
  3. 価値申告を正しく行う
    市場価格と大きく乖離した申告は追加確認の対象となりやすいです。
  4. 関税・消費税の支払い方法を事前に把握しておく
    輸入時に課税される可能性がある場合は、速やかに支払いができるよう準備しておきます。

表示の変化とその意味

  • 通関手続中 → 検査・確認作業中
  • 通関手続完了 → 検査終了、次の輸送工程へ
  • 税関からの通知あり → 内容物や書類について追加対応が必要

表示の変化をこまめにチェックし、必要に応じて郵便局や税関へ問い合わせを行うことが遅延回避につながります。

【参照】
・日本郵便 国際郵便の税関検査について https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/tax.html
・東京税関 輸入通関手続の流れ https://www.customs.go.jp/tokyo/kanzei/nyuukan.htm

 

国際交換局から発送|台湾日本間の到着目安と対処

  • 台湾からの日数の目安
  • 10日は遅い?
  • 発送のまま 1ヶ月
  • 動かない原因
  • 追跡の見方と問い合わせ先

台湾からの日数の目安

国際交換局から発送 台湾という表示が追跡情報に出た場合、その荷物は台湾の国際交換局から日本や他国に向けて出発したことを意味します。日数の目安を知っておくことで、到着までのスケジュールを把握し、不要な不安を減らすことができます。

一般的な配送日数

日本郵便の公式案内によると、台湾から日本へのEMS(国際スピード郵便)の平均所要日数は2〜4日程度とされています。航空便であれば比較的早く、船便の場合は1〜2週間程度かかるケースがあります。以下の表は主要な発送方法別の目安です。

発送方法 平均日数(台湾→日本) 備考
EMS(航空便) 2〜4日 速達扱い、優先通関
国際航空郵便(エアメール) 4〜7日 通常の航空便
国際小包(SAL便) 1〜2週間 航空と船便の中間的スピード
船便 3〜6週間 コストは安いが時間がかかる

時期による変動

配送日数は季節や社会情勢により変動します。特に年末年始、旧正月、国際的なイベント開催時期などは、郵便物の量が増加し通関や輸送が混雑する傾向があります。また、台風や大雨などの天候不良によって航空便の遅延が発生することもあります。

通関手続の影響

到着日数に大きく影響する要素として通関手続があります。台湾から発送された荷物は日本到着後、税関で内容物や申告情報の確認を受けます。通常は1〜2日で完了しますが、内容物が規制対象であったり、申告情報に不備がある場合には数日〜数週間の遅延となる場合があります。

追跡の確認ポイント

追跡画面では「国際交換局から発送」の表示後、次に「国際交換局に到着」や「通関手続中」といった表示が出ます。これらの変化が予定より大幅に遅れる場合は、郵便局や税関に問い合わせを行うと進捗がわかります。

【参照】
・日本郵便 国際郵便の配達日数 https://www.post.japanpost.jp/int/deli_days/index.html
・台湾郵政 EMSサービス案内 https://www.post.gov.tw/post/internet/U_english/index.jsp

10日は遅い?

国際交換局から発送と表示されてから10日経過しても到着しない場合、一般的な台湾から日本への配送スケジュールを考えると、やや遅延している可能性があります。ただし、その遅延が異常かどうかは発送方法や時期、通関状況によって判断が異なります。

遅延の主な要因

  1. 輸送ルートの混雑
    国際郵便の航空便は、混雑時に便数が減ったり、経由地で待機することがあります。特に年末年始や旧正月時期は影響が顕著です。
  2. 通関での滞留
    内容物が規制品や課税対象の場合、税関での確認や書類提出が必要になり、数日〜数週間の遅延につながることがあります。
  3. 天候や災害の影響
    台風や大雨などで航空機が欠航し、輸送スケジュールが大幅にずれることがあります。
  4. 国際情勢や物流障害
    パンデミックや国際紛争などにより航空便の減便や物流制限が行われるケースがあります。

10日を過ぎた場合の確認方法

  • 追跡情報を日本郵便と台湾郵政の両方で確認する
  • 追跡の更新が5日以上止まっている場合は発送元または受取側の郵便局に問い合わせる
  • EMSの場合は補償制度や調査請求が可能で、発送から一定期間経過後に申請できます

遅延時の対応

  • 受取日を指定できる荷物であれば、遅延理由が判明後に日程調整する
  • 関税や追加書類の提出が必要な場合は迅速に対応する
  • 贈答品や緊急性のある荷物は、発送時点でEMSなど優先度の高いサービスを利用することが望ましい

まとめ

台湾から日本への通常の航空便は1週間前後で届くケースが多いものの、10日以上かかる場合は何らかの要因で遅延していると考えられます。追跡の停滞が長引く場合は、早めに関係機関へ問い合わせを行い、原因を特定することが重要です。

【参照】
・日本郵便 EMSの調査請求について https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/inquiry.html
・台湾郵政 国際郵便追跡サービス https://www.post.gov.tw/post/internet/U_english/index.jsp

発送のまま 1ヶ月

国際交換局から発送という表示のまま1ヶ月以上動かない場合、通常の国際郵便の配送期間を大きく超えており、何らかのトラブルや滞留が発生している可能性があります。台湾から日本への配送では、航空便であれば通常2〜7日、船便でも数週間以内に到着するのが一般的なため、1ヶ月以上経過している場合は異常事態と捉えた方がよいでしょう。

想定される長期滞留のパターン

  1. 通関での長期保留
    税関での検査や書類不備が原因で、保留期間が長引くケースがあります。特に規制対象品目(医薬品、食品、バッテリーなど)が含まれていると、追加書類の提出や輸入許可の取得が必要になります。
  2. 輸送経路の変更や欠航
    航空便が欠航し、船便へ振り替えられる場合、輸送時間が数倍に延びます。国際情勢や天候の影響も要因となります。
  3. 発送国での返送や滞留
    送り主の住所や内容物に問題があった場合、現地で返送手続きに入っていることがあります。この場合、追跡情報が長期間更新されないこともあります。

調査請求と対応策

日本郵便の公式案内によれば、EMSや国際小包は発送日から一定期間経過後に「国際郵便物調査請求」が可能です。この調査請求は、発送国と受取国双方の郵便局が連携し、所在や遅延理由を調べる手続きです。発送から1ヶ月以上経過している場合、早急に調査請求を行うことが推奨されます。

また、発送元にも連絡し、現地郵便局への問い合わせを依頼することで、より早く状況を把握できる場合があります。

長期放置のリスク

国際郵便物は長期間保管されると、返送や廃棄の対象になる場合があります。特に保税地域での保管期間には制限があり、規定日数を過ぎると発送元に返送されるケースが報告されています。

【参照】
・日本郵便 国際郵便物調査請求 https://www.post.japanpost.jp/int/inquiry/
・台湾郵政 郵便物追跡サービス https://www.post.gov.tw/post/internet/U_english/index.jsp

動かない原因

国際交換局から発送という表示から進展がない場合、考えられる原因はいくつかに分類できます。表示は「発送元の国際交換局を出発した」という意味ですが、その後の輸送過程や通関手続きで停滞することがあります。

主な原因と概要

原因 詳細
航空便や船便の遅延 天候不良、機材トラブル、便数減少による出発待ち
通関手続の長期化 規制対象品、書類不備、追加検査による滞留
経由国での一時保管 経由地の国際交換局で再輸送まで保管されるケース
追跡情報の更新遅延 実際には輸送中でも、システム反映が遅れることがある
発送国での返送手続き 内容物や宛先の問題で返送準備中

確認すべきポイント

  • 追跡情報が5日以上更新されていない場合は、日本郵便と台湾郵政の両方で検索する
  • 国際情勢や自然災害の発生状況を確認する
  • 発送元に現地の追跡結果や通関状況を問い合わせる

遅延時の有効な行動

  1. 発送から2週間以上経過しても動きがない場合、郵便局へ問い合わせを行う
  2. EMSや国際小包の場合は、調査請求の申請を検討する
  3. 重要書類や高額品であれば、補償対象かどうかも併せて確認する

注意点

追跡情報はあくまで郵便局間のデータ更新によるものであり、実際の物理的移動とタイムラグが生じる場合があります。特に国際交換局から発送というステータスは、次の到着地での処理が完了するまで数日空くこともあります。

【参照】
・日本郵便 国際郵便の追跡サービス https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/
・台湾郵政 国際郵便ガイド https://www.post.gov.tw/post/internet/U_english/index.jsp

追跡の見方と問い合わせ先

国際郵便の追跡サービスは、荷物の現在位置や輸送状況を確認するための重要なツールです。特に海外からの荷物は輸送経路や通関状況によって到着までの日数が大きく変動するため、正しい追跡方法と問い合わせ先を理解しておくことは、紛失や遅延に対処するうえで欠かせません。

追跡情報の基本構造

追跡番号を使って検索すると、以下のようなステータスが表示されるのが一般的です。

表示例 意味
引受 発送元の郵便局が荷物を受け付けた状態
国際交換局から発送 発送国の国際交換局を出発し、航空便または船便で輸送中
国際交換局に到着 到着国の国際交換局で荷物が受け入れられた状態
税関検査中 通関手続きが行われている
配達中 配達担当局から配送が開始されている

この中で特に注意すべきは、同じステータスが長期間更新されない場合です。これは実際に輸送中であっても、情報更新が遅れているケースや、通関で保留になっているケースがあります。

追跡サービスの使い方

  1. 発送国と到着国の双方で検索する
    日本郵便の追跡サイトだけでなく、発送国の郵便局サイトでも同じ追跡番号を入力し、最新情報を確認します。台湾発送の場合は台湾郵政の追跡ページが有効です。
  2. 経由国の情報も調べる
    航空便の経由地や第三国の国際交換局を通る場合、その国の郵便追跡でも情報が得られることがあります。
  3. 英語表記の解読
    公式サイトでは英語や現地語で表示される場合があるため、事前に主要な用語を理解しておくとスムーズです。例えば「Dispatched from outward office of exchange」は国際交換局から発送を意味します。

問い合わせ先と適切なタイミング

  • 日本郵便国際郵便課
    日本到着後の遅延や所在不明の場合に有効です。特に通関での滞留が長引く場合や、配達局での保管期限が迫っている場合に連絡します。
  • 発送国の郵便局
    発送後に長期間更新がない場合、発送国側の郵便局へ依頼することで輸送状況や返送の有無を確認できます。
  • 国際郵便物調査請求
    EMSや国際小包は、発送日から所定期間経過後に調査請求が可能です。この手続きは日本郵便と発送国郵便が連携し、所在や遅延理由を特定します。

問い合わせ時の注意点

問い合わせの際は、追跡番号、発送日、発送国、内容物の概要を正確に伝えることが重要です。また、郵便局側でも国際的な調査には時間がかかるため、早めの行動が推奨されます。

【参照】
・日本郵便 国際郵便の追跡サービス https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/
・台湾郵政 郵便物追跡サービス https://www.post.gov.tw/post/internet/U_english/index.jsp
・日本郵便 国際郵便物調査請求 https://www.post.japanpost.jp/int/inquiry/

国際交換局から発送|台湾日本間に関する総括まとめ

  • 国際交換局は海外と日本をつなぐ通関と仕分けの拠点
  • 日本国内には東京や大阪など6つの国際交換局がある
  • 台湾からの荷物は多くが台北国際交換局から出発する
  • 国際交換局から発送の表示は出国時と輸入通関後の2回出る
  • EMSは優先的に処理され配送が最速クラス
  • 保税運送は管轄外の局から別の局へ通関前に輸送する制度
  • 保税運送経由では配送日数が1〜2日延びる場合がある
  • 通関手続では禁止品や税額計算の確認が行われる
  • 台湾からのEMSは通常2〜4日で到着する
  • 航空便以外では到着までに1週間以上かかることもある
  • 国際交換局から発送のまま10日以上は遅延の可能性が高い
  • 1ヶ月以上動かない場合は調査請求が推奨される
  • 遅延の原因は航空便遅延や通関滞留、追跡更新遅れなど
  • 追跡は発送国と到着国の両方で確認することが有効
  • 問い合わせ時は追跡番号や発送日など必要情報を正確に伝える